神戸三宮・元町で完全予約制の鍼灸治療をしている明成東洋鍼灸院

スポーツ障害に対して鍼灸治療

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明成東洋鍼灸院 スポーツ障害に対して鍼灸治療の特色

本院は、多種多様なスポーツの患者さんが来院します。
そのスポーツ特有の痛み・部位・原因や動きを細かく診察し治療しています。特に動作痛(痛みが出る動作)の角度を治療前後で細かく診察しています。

細かく診察する事で、治療後の可動域の広がりや痛みの軽減が患者さんに理解しやすくなります。その結果患者さんと施術者が、治療前後の鍼灸効果をお互いに理解し納得することができます。
この一連の過程が東洋医学の治療を理解しやすくできると考えています。

また小学・中学・高校・社会人とアスリート競技のレベルが高くなると痛み以外に、動作中に違和感やひっかかりなど細やかな感覚の異常を訴える患者さんが多くなります。その悩みを1ずつ解消していくことで、本来もっている高いパフォーマンスに近づけていきます。

最短で練習再開そして競技復帰するために本院は、3つのステップを重要にしています。

  1. ステップ1:痛めた部位を患者自身が動かし、日常生活ができるようにする。
  2. ステップ2:痛めた部位を競技特有の動きをしてもらうと同時に施術者がその動きに負荷をかけ問題なく動けるかを診察する。
  3. ステップ3:練習を再開しますが、まず全力で運動することを10割とします。
    状態を診て初めは1から3割程度で練習を再開し、特に痛めた部位または気になる動きができるかどうか確認します。

本院では、ここで2つの約束をしてもらいます。

1つ目は、少し痛みがある程度までの力で運動をすること

少し痛みがある程度までと制限を決めておかないと、中・高校生ぐらいなると思っているより力をいれて運動できるようになるので再度痛めてしまいます。
そうなるとまた初めからの治療になり、復帰までに余分な時間がかかるからです。話をしていても「先生動けるのがうれしくて、ついやりすぎてまた痛めました!」と元気よく多くの電話がかかってきます。

2つ目は、必ず伸縮性のテーピングすること

損傷している部位の保護とテーピングが筋肉など組織の代わりになることで損傷部位を使わなくすむからです。
よってまず初めは3割まで力で運動してもらいます。例えそれ以上の力で動かせたとしても3割までと運動制限します。
その後、5割まで8割までと最終的に全力10割まで運動をしても問題ないか診察します。問題なければ競技や試合復帰となります。

神戸三宮・元町で鍼灸治療のお問い合わせ TEL 078-331-2282 受付時間:月〜土:9:30〜19:00 ※火・土曜日は11:30まで

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