明成東洋鍼灸院 院長 福田博之
明成東洋鍼灸院 院長
福田 博之
経歴
- 1996年 第68回春の選抜高校野球大会出場
- 2001年 明治鍼灸大学卒業(現・明治国際医療大学)
在学中臨床テーマ
鍼灸医学とスポーツ疾患の考察
大学在学中より東洋医学研究会に所属し東洋医学診断学を学ぶ。卒業と同時に東洋医学の診断学、瀕湖脈および舌診断学の第一人者である平田耕一先生に師事を許され、内弟子として5年間東洋医学の診断学・治療学について実技研修の薫陶を受ける。
- 2005年 東洋医学研究会上席講師、現在に至る。
- 2006年 明成東洋鍼灸院開業、現在に至る。
- 2007年〜2017年 平成医療学園専門学校非常勤講師
- 2016年 明治国際医療大学通信制大学院卒業
主な研究
競技特有の上肢・体幹・下肢における運動疾患の診断治療 |
頸部・腰部ヘルニアの疼痛考察と診断治療 |
風邪と太陽病・葛根湯:葛根5.0;麻黄・大棗各4.0;桂枝・芍薬生姜3.0;甘草2.0とのツボの対比と東洋医学の診断治療 |
婦人科疾患の診断治療<衝脈・任脈・肝・脾・腎の関連性> |
明治国際医療大学通信制大学院卒業論文
足部経穴への鍼介入前後における下腹部生体反応の変化― 東洋医学の診察法により決定した経穴への介入効果の検討 ― |
東洋医学研究会発表
- 2001年 蕁麻疹(癮疹・ばいらい・風疹塊・癮痧)・痿証・肘肩肩甲骨痛・腰殿部痛・股関節・脇痛・薬指骨折
- 2002年 顔面痛・肩凝り・高血圧・七情(ストレス)・頭痛
- 2003年 眩暈・上腕痛・示指の振戦・大腿前面外側痛・中指の痺れ・胆石手術後腹部激痛・風邪
- 2004年 鼻炎・花粉症・目痒・冷え性・右半身怠さ・手足の動作緩慢・咽痛・月経痛
- 2005年から東洋医学研究会上席講師となる。心悸・黄疸・倦怠・眩暈・妊娠悪阻(つわり)・胎位不正(逆子)・口臭・口瘡
- 2006年から、小学・中学・高校・社会人・アスリートと野球選手に障害が軽減する基本的な体の動き考えの指導治療をしています。
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